納入事例

クリーンセンター向け　仮設脱臭装置システム

お問合せ内容

こちらのお客様は可燃性一般ごみの中継施設を保有している地方自治体になります。可燃性一般ゴミから排出される臭気対策での問い合わせがあり、悪臭防止法上の臭気指数での規制でのエンジニアリングを致しました。

トラブルの概要・背景

この地方自治体の悪臭防止法上の環境管理基準が敷地境界線の規制値（１号基準）で臭気指数『１０』になり、悪臭防止法において臭気指数での規制は非常に厳しいため、活性炭脱臭装置よりも吸着効率の高い化学吸着脱臭装置を選定致しました。

導入効果

可燃性一般ごみから排出されるアセトアルデヒド、メチルメルカプタンの脱臭効果が非常に高く、お客様は大変満足して頂いております。